【こういうのが欲しかった】レジャーや街でも使える!軽量な万能サングラス
▼使用したモデル
Eir(エイル)【E-OM-002 col.03】
▼山行内容
4月の序盤のこと。友人と山の予定をたてている際「雪がないエリアに行きたい」と意見が合致し、思いついたのが世界遺産【熊野古道】のトレッキングでした。
実際に訪れたことはなくても、一度はその名前を耳にしたことがあるという人は多いのではないでしょうか?
実はこの記事を書き始める前の昨年5月にも別ルートを歩いたことがあり、訪れるのは今回が2回目。
一概に熊野古道と言ってもルートは多岐に渡り、今回私たちが歩いたのは【熊野古道紀伊路】という三重県にあるコースです。
▽このような周回コースで歩きました(全長9.5km/標高差776m)
道の駅海山→水地越峠→オチョボ岩→カンカケ山→天狗倉山→馬越峠→鷲下登山口→道の駅海山
標準ペースで休憩も含めて5.5h〜6hくらいで回れるので、「日帰りでトレッキングを楽しみたい!」という方にはオススメのコース。
見どころはなんと言っても熊野古道らしい苔むした石畳!
…と言いたいところですが、個人的に行って良かったのは”おちょぼ岩”です。
高所恐怖症の友人がひいひい言いながら頑張って岩の上に座り、モデルになってくれました(笑)
ここの気に入ったポイントは岩の上から海を見渡せるところです。
尾鷲の青く透き通った海が太陽に照らされてキラキラと輝いていました。
あまりにも景色と天気が良かったので、腰を下ろしてしばらくランチ休憩。
その後絶景に後ろ髪を引かれながら峠を越え、出発地点の道の駅までぐるっと周回し最後にコーラフロートを飲むところまでがセットですね(笑)
疲れた体に炭酸とアイスが最高にしみました…!
▼シチュエーション+使用感
載せている写真はどれも青空ばかりですが、実は歩き始めは雲が厚く日差しがない状態からスタート。
直射日光ではないものの、やはり紫外線は気になるので歩き出しからゴール地点までサングラスをつけっぱなしの状態で歩きました。
熊野古道はコースにもよりますが、樹林帯の中を歩く場面が多いため日中でも薄暗く感じる場所も多々あります。
そんな時でもMILS LENS(※1)特有の視界の明るさで、快適な山歩きができました。
※1…OWL MILS独自の偏光レンズ×ハイコントラストレンズを融合させたもの。
ちなみに今回私が着用していたサングラスのスペックは以下の通り。
▽Lens spec
・ポリカーボネート素材
・可視光線透過率 30~33%
・偏光度(雑光カット率)約94%
・紫外線カット率 約99%
▽Weight
・20g(レンズ含む)
紫外線のカット率も99%と、軽さやデザイン性だけではなくしっかりと目を保護してくれます。
また、このモデルでは「サンセットグレー」というレンズが使われており、ブルー・イエロー・レッドのコントラストがはっきりと見えるのが特徴です。
実際に使用してみて、空や海の青色がよりくっきりと見えました。
透明感のある茶色いフレームが可愛らしく、個人的にはデザインもお気に入りのポイント。
スポーツやレジャーだけでなく、タウンユースにも使える万能アイテムですよ!
※ただ今、このカラーは欠品しています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
山行を振り返って、以下のような方にこのモデルをオススメします!
▼こんな人におすすめ
☑︎紫外線が強くなるこれからの季節に向けて、高性能なサングラスをお探しの方
☑︎アウトドアやレジャーのみでの使用ではなく、普段使いもできるデザインをお探しの方
☑︎とにかく軽いサングラスがいい!という方
オンラインストアや、全国の取り扱い店舗で販売いたしております。
この機会にぜひご検討ください!