【登山の最適解】真夏のアクティビティでも快適×オシャレさを求める方必見のサングラス
▼使用したモデル
Eir(エイル)【E-OM-002 col.2】
▼山行内容
梅雨明けと同時に今年も短い夏山シーズンが開幕!
たった2ヶ月ほどの夏山を堪能すべく、まず最初に足を運んだのはアルプスの女王こと「燕岳」。
北アルプスの”表銀座縦走”の玄関口としても知られる燕岳は、初心者でもチャレンジしやすい人気の山域の一つです。
2020年8月、まだ登山を始めたばかりの頃に燕岳へ登ったのをきっかけとして、北アルプスの山々に登るようになったことを覚えています。
今回は時間の都合上、夜中出発の日帰りでの山行を楽しんできました。
<行程>
中房温泉車中泊→AM2:30登山口出発→5:30合戦小屋→7:00燕山荘→8:00燕岳登頂→12:30下山
所々で休憩や燕山荘でのティータイム(ケーキが絶品!)を挟みつつ、ゆったりと登山を楽しめました。
当初天気予報では霧予報でしたが、登り始めてしばらくすると雲海が見れたり、雲一つない青空の下を歩けたりと、お天気にも恵まれて最高の夏山開幕戦でした。
次回燕岳に行く際には、合戦小屋名物のスイカも忘れずいただこうと思います!
▼シチュエーション+使用感
夜が明けると日の出とともに快晴の空が広がり、眩しいほどの光が登山道に降り注いできました。
樹林帯歩きが終わり稜線に出ると、日陰がないためずっと直射日光を浴びることになります。
そんな時に待ってました!と言わんばかりに活躍するのが、OWL MILSのサングラス。
私が着用していたモデルはパープルグレーのレンズを使用しているため、ブルー、イエロー、レッドのコントラストがはっきりします。
そのため、レンズを通して青空のコントラストがよりくっきりと見えました。
パープルグレーのレンズは下記のようなフィールドに適しています。
【推奨フィールド】
登山/サイクリング/テニス/カヌー/SUP/ランニング/ドライブ/トレッキング/キャンプ など。
登山だけではなく、屋外でのアクティビティ全般に対応しているため各種スポーツやキャンプなどのアウトドアでも大活躍間違いなしです◎
余談ですが、私は周りが驚くほどの汗っかきでいつもサングラスの内側が曇ることが悩みでした。そこでOWL MILSから販売されている ”くもり止めクロス” を使って事前にレンズを拭いてみたところ、1日中レンズが曇ることなく快適に過ごせてかなり感動しました。
私と同じようにレンズが曇ってしまう…というお悩みをお持ちの方は、サングラスにプラスしてくもり止めクロスの使用もオススメします!
▼こんな人におすすめ
☑︎性能も重視しつつ、見た目にもこだわったサングラスをお探しの方
☑︎アウトドアのフィールド全般で使用したいと考えている方
☑︎日常使いもできるデザインのサングラスが良い方
Eirシリーズのフレームはボストン型(丸みを帯びた形)ですが、他にも様々な形状のフレームやレンズのサングラスを取り扱っております。
ぜひ公式サイトや店頭などでご覧いただき、ご検討いただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!