ウィンタースポーツの季節到来!今シーズン買い足したい高性能モデルをご紹介
▼使用したモデル
BLACK LABEL / Ares(アレス)デミブラウン
▼山行内容
ついに本格的な雪山シーズンがやってきました!
この時期になるとスキーやスノーボードなどをはじめ、様々なウィンタースポーツを楽しむ方が増えるかと思います。
私はというと…スキーなどはセンスが皆無のため、もっぱら登山に勤しんでおります(笑)
雪山に登り始めて約3年が経ちますが、毎年シーズンインしたばかりの頃は、登山靴と冬山装備の重さに体力を奪われ、バテバテになるのがお決まりです…
それでもなぜか吸い寄せられるように山に行ってしまうから不思議ですよね。
さて前置きはここまでとして、今回は北八ヶ岳の「北横岳」に行ってきました。
雪山の中では難易度が低めで、初心者向けと言われています。
(※アイゼンやハードシェルなどのしっかりとした冬山装備は必須です。)
実際に私が本格的に雪山デビューしたのも北横岳でした。
実はもう3回ほど登っているのですが、ロープウェイを降りてすぐの坪庭の段階から絶景が広がっていて毎度見惚れてしまいます。
歩きはじめてしばらくの間はそれほどアップダウンもなく、体慣らしをしながら少しずつ標高を上げていけるのが嬉しいポイントです。
コースタイムも通常のペース配分で往復3時間ほどと短いため、出発が少し遅めになっても焦らず登ることができます。
北横岳ヒュッテを通過し、山頂に着く頃には、同じ日に登っていた登山客でワイワイと賑わっていました。
振り返ると八ヶ岳連邦が目の前にどどーんと広がり、まさに圧巻の景色です。
ロープウェイを使って標高を稼ぐことができる上に、一面に広がる銀世界まで見れるなんて最高ですよね。
余裕があれば北横岳だけでなく他の山への縦走も可能なので、「ちょっと物足りないかも」という方はロングコースで歩くのも楽しいですよ^^
まだ訪れたことのない方や、今シーズンからの雪山デビューを考えている方はぜひ一度足を運んでみてください!
▼シチュエーション+使用感
八ヶ岳は風が強いことで有名ですが、私が訪れた日も山頂に近づくにつれて風の強さも増していきました。
晴れ間が多かったため基本的にはサングラスを装着していましたが、過去にはゴーグルを着用したこともあるので、天候に応じて付け替えるのがベストです。
今回私が雪山登山のお供として持って行ったサングラスは、Ares(アレス)というモデルのデミブラウンです。
OWL MILSのサングラスにはRED、BLACK、BLUE、WHITEと4つのレーベルがあり、Aresは2つ目のBLACK LABEL(スタンダードモデル)にあたります。
主な特徴は以下の2点です。
①普段使いからスポーツまで、幅広く使えること
②軽量性、フィッティング性、レンズの性能などバランスの良さ
アースグリーンのレンズは、明るさを落とさずに眩しさやギラつきを軽減するため、晴れの日だけでなく曇天時にも適度な明るさを保ってくれます。
天候が変わりやすい雪山でのアクティビティにもってこいですよ♪
▼こんな人におすすめ
☑︎明るさはそのままに、眩しさだけ軽減できるサングラスを探している方
☑︎雪山やスキーなど、ウィンタースポーツで使いやすいモデルを探している方
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
寒い日が続きますので皆さま体調にはお気をつけください◎
また次回の記事でお会いしましょう!