【サングラスにカラビナ】デザイン性×使い心地etc.. どれを取っても凄かった!

▼使用したモデル

Ares(アレス)【col.1】

▼山行内容

今や山に登る人だけではなく、海外や日本各地からも観光に訪れる人がいるほど大人気な場所”上高地”をご存知でしょうか?
河童橋から見える透き通った梓川と穂高連邦の景色には、何度行っても見惚れてしまいます。

そんな上高地を出発起点として、今回は雪の残る『涸沢カール』まで1泊2日で行ってきました。
北アルプス穂高岳の長野県側中腹に位置し、秋には色とりどりな紅葉を見るために多くの登山客が訪れます。2年前の紅葉シーズン真っ盛りにテント泊で行って以来、今回が2回目。しかも雪が残るシーズンは初めてだったので、ドキドキワクワクしながら足を進めました。

2日間の行程は以下の通りです。
【1日目】行動時間5.5h/歩行距離15.4km
上高地→小梨平→徳澤園→横尾→涸沢ヒュッテ(山小屋)泊

【2日目】行動時間4h/歩行距離15.1km
涸沢ヒュッテ→横尾→徳澤園→小梨平→上高地

序盤は全く雪がないので軽快に歩くことができますが、雪が残るエリアはアイゼンをつける必要があるため久しぶりの登山だった私にはかなりキツかったです。笑
しかしながら、有難いことに1日目・2日目ともにお天気に恵まれ、青空に照らされる涸沢カールや月夜で輝く雪面、さらに翌朝にはモルゲンロートまで見ることができました。

雪の時期にも関わらず、テント場にはテントがびっしりと張られているのが写真を見てもお分かりいただけるかと思います。夜が明けて間もなく、涸沢を起点として奥穂高岳・北穂高岳・涸沢岳に向かう登山者の姿が沢山見られました。
私も次回涸沢に行く際には、いずれかのピークを目指して登りたいと思います!

▼シチュエーション+使用感

2日間とも快晴だったため終始日差しを浴びながら歩いていました。以前他の記事でも書いたことがありますが、私は眩しい光が苦手で、明るい場所だとずっと目を開け続けることができません。そのため、山に限らずキャンプなどのアクティビティや運転中も、欠かさずサングラスを携帯するようにしています。
今回も例に漏れず、スタートからゴールまでサングラスをかけて行動していました。

着用していたモデル(Ares)の個人的なお気に入りポイントは2点。
①レンズの明るさが程よく、目が疲れない
②モダン(耳に接する部分)がカラビナ仕様になっていて、グラスコードが装着可能

①に関してはMILS LENS独自の偏光×ハイコントラストレンズを使用することにより、明るさを残しつつ、眩しさをカットしてくれる点が気に入っています。

②は他のサングラスでは見られないカラビナ仕様が、このモデルの最大の特徴でありオススメな点です。
今まで様々なサングラスを使ってきましたが、耳に接する部分がカラビナになっているのはこのモデルだけでした。何が良いのかというと、グラスコード(アイウェアにつける紐)を装着できる=下に落とす心配がないということです。

ふと下を向いた時にポロッとサングラスを落としてしまう、なんてことはよくある話。
それが避けられて、なおかつ使用しない時でも首からかけておけるのが楽で良いです。
デザインもカッコいいので、コーディネートのアクセントとしても使えると思いますよ◎

▽モデルの詳細は下記参照
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【Frame color】
マットブラック

【Frame material】
TRナイロン

【Lens color】
パープルグレー

【Lens spec】
・ポリカーボネート素材
・可視光線透過率 30~33%
・偏光度(雑光カット率)約94%
・紫外線カット率 約99%

【Weight】
・22g(レンズ含む)

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▼こんな人におすすめ

☑︎日常使いからスポーツまで、幅広く使用したい方
☑︎サングラスのかけ外しの際に煩わしさを感じている方
☑︎人と少し違うデザインのサングラスをお探しの方

ここまでご覧いただきありがとうございました。
ご紹介したモデル以外にも、オンラインストアや全国の取り扱い店舗で販売いたしております。
ぜひお手にとってご検討ください!

WRITER

eri

eri

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愛知県在住。家よりも外にいることの方が多い、根っからのアウトドア好き。
休日は登山をはじめ、旅行や写真撮影など様々なアクティビティを楽しんでいる。
文・写真を通してOWLMILSと山の魅力をお届けします。