一度つけるとやみつきに!山でも街でも映える Eirシリーズ がオススメなワケ

▼使用したモデル

Eir(エイル)col.1 BLACK

▼山行内容

季節はすっかり秋ですが、8月に訪れた夏山の山行記録を…

今回は扇沢を起点として、針ノ木岳・スバリ岳などいくつかのピークをぐるっと周回する「針ノ木サーキット」に行ってきました。
総距離約20キロ、標高差登り下り共に2,300m弱のコースを1泊2日で巡る行程です。

【DAY1】
扇沢→大沢小屋→針ノ木小屋(距離:5キロ/行動時間:約4時間)

【DAY2】
針ノ木小屋→針ノ木岳→スバリ岳→赤沢岳→鳴沢岳→乗越山荘→新越岳→岩小屋沢岳→種池山荘→柏原新道登山口→扇沢(距離:約14.9キロ/行動時間:10時間)

1日目は針ノ木小屋のテント場でまったりと過ごし、2日目の明け方3時からナイトハイクで山頂アタック!もちろんお目当ては朝日に照らされる山々を眺めるためです。

朝日も、オレンジに染まる雲もすべてが美しく、久しぶりにシャッターを押す手が止まらないほど写真を撮りました。笑
さらに前日の夕方から降った雨のおかげか、日の出と共に大規模な滝雲が発生!
私を含め、同行者の2人も大興奮で「すごい」「やばい」を連呼。本当に素晴らしい景色を見ると、誰もが語彙力を失うのだと実感しました。

写真では伝わり切らないですが、時間の移ろいとともに変わっていく景色を3枚連続でご覧ください。

この後は雲が上がって霧の中に飲み込まれてしまいましたが、まさに求めていた光景を目の当たりにして大満足の山行でした。
山にいると自然の美しさや厳しさを含め、身をもって経験できるのでその度に虜になってしまいます。

この山行で唯一悲しかったことは、楽しみにしていた焼きたてピザが売り切れだったことくらいでしょうか…
また次回のお楽しみということで、いつか再訪する日のためにご褒美は取っておくことにします。

▼シチュエーション+使用感

1日目、2日目ともに晴れ間が多く太陽が眩しいくらいでした。ナイトハイクや停滞時を省き、行動中は常時サングラスを着用。

今回私が使用したモデルはEirのマットブラック、レンズカラーはパープルグレーです。ブラックのフレームはどの服装でも合わせやすいので、今持っているサングラスの中でも一番使用頻度が高く重宝しています。

クリアな視界などの機能面はもちろんのこと、このサングラスの個人的な推しポイントは以下の2点です。
【1】フレームにPETボトルのリサイクル素材を使用している
デザイン性だけでなく、環境にも配慮している点が気に入っています。

【2】ボストン型の形状
スッキリとした見た目で、アウトドアに限らず普段使いでも使いやすいモデルです。
またレンズ込みで19〜20gの軽量モデルのため、かけていることを忘れるくらいには快適に過ごせます。
鼻パッドがフレームと一体型なので、人一倍汗っかきな私でも汚れを拭き取りやすいのもありがたいですね。笑

▼こんな人におすすめ

☑︎アウトドアだけでなく、普段使いもしやすいサングラスをお探しの方
☑︎軽量かつ丈夫なモデルをお探しの方
☑︎シンプルなデザインが好みな方

最後までお読みいただき、ありがとうございました◎

WRITER

eri

eri

  • instagram

愛知県在住。家よりも外にいることの方が多い、根っからのアウトドア好き。
休日は登山をはじめ、旅行や写真撮影など様々なアクティビティを楽しんでいる。
文・写真を通してOWLMILSと山の魅力をお届けします。