【縦走登山で大活躍】1つ持っておくと間違いなし/通年のマストアイテム
▼使用したモデル
Izanagi col.03 クリアグレー
▼山行内容
7月中旬のこと。
名前だけは耳にしたことがあるけれど、ずっと行ったことのなかった「雲ノ平」という場所に2泊3日のテント泊で行ってきました。少し期間が空きましたが、山行の振り返りをかねて記事を書きます。
この記事を読まれている方は「雲ノ平」という名前を聞いたことがあるor行ったことのある人が多いかもしれませんが、簡単にどんな場所かのご紹介を…
雲ノ平は飛騨山脈の黒部川源流部に位置する「日本最後の秘境」とも言われる場所です。雲ノ平自体は山の名前ではなく、なだらかな溶岩大地のことをさしています。
今回私は折立登山口から入りましたが、どの登山口からアクセスしてもかなりの距離があります。
ただ、そんな大変な思いをしてでも「雲ノ平に行ってみたい!」という登山客が絶えないほど、魅力がある場所なのです。
1枚目の写真のように美しい山々に囲まれながらの木道歩きが最高に心地よく、ずっとこの景色を眺めていたいくらいでした。
さらに雲ノ平から下に降っていくと、これまた秘境の地にある「高天原温泉(たかまがはらおんせん)」という天然温泉が存在しています。
暑さと疲れでヘトヘトの中、大自然の中にある温泉で心身ともにリフレッシュできました。
↑写真の赤い建物が高天原山荘、そこから20分程歩いた場所に温泉があります。
雲ノ平にしても、高天原温泉にしても、簡単にたどり着ける場所ではないからこそ「自分の足でここまで歩いてきた」という達成感があり、この夏の忘れられない思い出になりました。
今回はテント泊での山行でしたが、次に訪れる際には雲ノ平山荘にも泊まってみたいなと思っています。
とても素敵な場所なので、まだ行ったことのない方は是非足を運んでみてください。
▼シチュエーション+使用感
入山初日は小雨からの曇り空。2日目以降も晴れたり曇ったりと、夏らしく不安定な天候が続きました。
一見パッとしない空模様ではありますが、直射日光を受けている時間が少ない分、体感的に涼しく感じるので個人的にありがたい天気です(笑)
ですが日差しがないからといって、紫外線は油断できません。
紫外線を目から吸収すると、脳がストレスを受けて疲労感が増してしまうため、登山中はサングラスや帽子を被ることでUVカット対策を心掛けています。
もちろん今回も例に漏れず、OWL MILSのサングラスを着用して3日間過ごしました。
着用モデルの「Izanagi」をはじめ、どのモデルも紫外線カット率約99%と、目を紫外線からしっかりと守ってくれます。
曇り・晴れに関わらず、お守りとして常に携帯したい必須アイテムです。
性能だけではなく、お洒落な色味もポイントですよ◎
Frame color:クリアグレー/Lens color:パープルグレー〈マルチコート付き〉
上記の色以外にも、マットブラックやクリアマットオリーブグレーなど様々なフレームがあるのでチェックしてみてください!
▼こんな人におすすめ
☑︎全天候対応のサングラスをお探しの方
☑︎日常からアウトドアまで幅広く使えるサングラスをお探しの方
☑︎サングラス特有の偏光や暗さが苦手な方
最後までお読みいただき、ありがとうございました!