「性能」と「お洒落さ」を兼ね備えた至高のサングラス、Sifとは一体…?
▼使用したモデル
Sif(シフ) BL-002 col.04 クリアグレー
▼山行内容
ご無沙汰しております…!
気が付いたら夏が終わりを迎え、爽やかな夜風に秋の気配を感じるようになりました。
1年があっという間に過ぎ去っていくことに焦りを覚えるeriです。笑
ここ最近は脚を傷めてしまったり、お天気に振られたりとなかなか思うように山に行けず、もどかしい日々を送っていました。
そんな中、3ヶ月ほど前から計画を立てていた北海道遠征に向けて着々と準備を進め9月中旬に日本百名山の「阿寒岳(あかんだけ)」に登ってきました。
阿寒岳は「雌阿寒岳(めあかんだけ)」と「雄阿寒岳(おあかんだけ)」の総称で、最高峰の雌阿寒岳の方が登山者が多いという特徴があります。
山頂に近づくにつれてゴツゴツとした岩肌が現れ、まるで違う惑星にいるかのような異世界が視界いっぱいに広がります。
私が登った日は天候にも恵まれ、美しい景色を見ることができました。
往復4時間半と比較的短時間で登れる山でありながらも頂上からは阿寒湖や阿寒富士などの展望を楽しめたり、活火山ならではの火山活動を間近で見ることができたりと驚きや発見に溢れた楽しい山行となりました。
北海道の百名山はどこもハードルが高いというイメージがありましたが、雌阿寒岳は日帰りでチャレンジしやすいため、これから登山を始める方や中級程度の方まで幅広く楽しむことのできるオススメの山です。
北海道の山々では一足早く雪が降ったそうなので、行かれる方はしっかりとした防寒対策をお忘れなく…◎
▼シチュエーション+使用感
登りだしの樹林帯を抜けると、徐々に視界が開けて太陽が顔を出しました。
夏山真っ盛りのシーズンに比べ日差しはそこまで強くはないものの、やはり直射日光に当たると眩しさを感じます。
登っている最中は基本的にずっとサングラスを着用していましたが、Sif(シフ)は細身のフレームかつ軽量のため長時間かけていても不快感がなくとても快適に過ごすことができました。
個人的なお気に入りポイントを3つあげると、
①クリアなフレームなので見た目の重たさがない
②ノーズパットがフレームと一体型で安定感がある
③ブリッジ部分(サングラスの中心部)がゴールドのステンレスのためお洒落
といったところでしょうか。機能性はもちろんですが、登山コーディネートのアクセントとしても大活躍のアイテムです。
阿寒岳で撮影してもらったピン写真を見返していたら、ご覧の通りうっかりサングラスをキャップの上に乗せてしまっていたため、先日燕岳に登った際の着用写真も参考までに載せさせていただきますm(__)m
▼こんな人におすすめ
☑︎クリアフレームでファッション性のあるサングラスをお探しの方
☑︎クラシックなデザインだけでなく、ちょっと冒険したい方
☑︎街中など、普段使いでも浮かないデザインをご希望の方
などにとてもピッタリな1本だと思います。
同じモデルでマットなデザインのフレームなどもあるため、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
それではまた次回のJOURNALでお会いしましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。